古家店舗改装工事~クロス工事~

本日は、晴天! しかしあいかわらず風が冷たいですね~。
今日は、神戸市西区にある製餡所のリフォーム現場に来ています。
本日からクロス工事です。

 
壁の下地であるボードのつなぎ目やビス跡が、平滑になるようにパテ処理という作業を行ったところです。このパテは硬いペースト状の充填材で、炭酸カルシウムや石膏の粉末や樹脂を混ぜてペースト状にしたものです。
壁紙を貼る前にパテ処理を行い、パテが乾いてからパテの凹凸をしごいていきます。(平滑にしていきます。)これで、初めてクロスを貼ることができます。
 

左の写真は、クロスののり付け機です。機械にのりとクロスをセットして、カットしたい寸法を入力すると、綺麗にのりづけされたクロスが出てきます。便利です。

当製餡所は創業1950年ということで長年に渡り皆様にご愛顧頂いているお店。
最初にオーナー様より買い物に来たお客様が、入りやすくなるようにしてあげたいという意向と(現在は奥のほうへ歩いていかなければならない為)ある範囲の予算内で抑えたいとのご希望がありました。

そこで今回の基本計画として、外観については大胆な改装をするよりも京都や倉敷の風情のある佇まいのイメージで、古家の良さは残したほうが良いということで、マドと傷んでいた庇の改修だけの計画にとどめています。

内装についてはイメージは、入った瞬間、ほっこりとした雰囲気の和のテイストでまとめ、ゆったりとした店舗空間にするために、一旦天井と床、一部間仕切りも無くしました。

天井は2階の床裏をそのまま見せるようにし、その下に木の格子組をぶら下げ、濃い茶色のOSCLにて塗装。(OSCLとはOS=オイルステイン CL=クリアーラッカー塗りの略号です。)
オイルステン塗装で木部に着色をし、透明で艶の少ないクリアラッカーで上塗り塗装をすると、木目が美しく、ぬくもりのある表情になります。室内の木部塗装には一般的な塗料です。

格子組底にはレール可動化のスポット照明を配置して、店内の商品レイアウトをフレキシブルに変化できるようにしています。お店の売り上げは店舗レイアウトにかかっているといっても過言ではありませんから。

床は、モルタル目地切仕上げに無機質な防塵塗装のみ。この部分は前回のブログにも触れています。

店舗改装も1月中旬に着工し、いよいよ大詰で本日はクロス工事。
もともとの住居の面影は室内に入ると、どこにもありません。思わず、「なんということでしょー!!」と言ってしまいたくなりますが、これは、完成してからのお楽しみ。

本日のクロス工事でほぼ内装は整います。

弊社においておおまかな部分の改装を行った後、展示などについては、オーナー様と社員様にて行う予定です。本日、オーナー様とお会いし、開店後の状況もNEXSTのHP掲載許可いただきましたのでお店の宣伝もさせていただこうと思います。

神戸~明石~姫路リフォーム NEXST 賀川でした

 
 
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