世界遺産の【春日大社】に参拝してきました。No.4


■酒殿(さかどの)【重要文化財】

「酒殿」は、貞観元年(859)の創建と伝えられ、天平勝宝2年(750)に記録が残されています。春日祭にお供えする神酒を醸造(じょうぞう)する所で、内部には大甕(おおがめ)が据えてあり、現在もここで濁酒を醸造してお供えされているそうです。

 

・酒殿の御祭神:酒弥豆彦神(さかみずおのかみ)様

                      酒弥豆売神(さかみずめのかみ)様。

 

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■竃殿(へついどの)【重要文化財】

「竃殿」は、貞観元年(859)の創建とされ、中には竃が設けられているそうです。春日祭にお供えする神饌(熟饌といい煮炊きしたお供え)を調理する所で、隣の酒殿と共に重要な役割をする建物です。

 

・竃殿の御祭神:興津彦神(おきつひこのかみ)様

                        興津姫神(おきつひめのかみ)様。


No.2:竃殿

 

■桂昌殿(けいしょうでん)

「桂昌殿」は、元禄年間に五代将軍・徳川綱吉の母である桂昌院よって奉納された建物です。天下泰平を祈願する御祈祷所として使用され、かつては神職のお籠りにも用いられていたそうです。


No.3:桂昌殿

 

■船戸神社(ふなどじんじゃ)

「船戸神社」は、古く「岐、投杖神(なげつえのかみ)是也」とあって、この投杖神は伊弉諾尊様が黄泉の国から逃げ帰るとき、投げられた杖から生じられた神様とされています。旅行などで移動中寄りつく悪霊を防ぐ神様というところから、旅人ら道行く人々の災難を防ぎ、交通の安全を守る神様として尊崇されています。


No.4:船戸神社

 

■総宮神社(そうぐうじんじゃ)

「総宮神社」は、平安時代初期に興福寺境内に創建され、明治以降に春日の境内にお遷しされ現在に至っています。衣・食・住の「住」をつかさどる御社として崇敬されています。

 

・御祭神:総宮大神

 天照大神 八幡大神 春日大神 白山大神 三光宮 二上権現 窪弁財天 北向荒神 睡神社

・御神徳:住居をお授けくださると共に、居宅安全、防災・家内の和合をお守り下さる神様です。


No.5:総宮神社

 

■末社 一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)

「一言主神社」は、平安時代初期に興福寺境内に創建され、明治以降に春日の境内にお遷しされ現在に至っています。“一つだけ願いを叶えてくださる”という御神徳から多くの絵馬が納められています。また、願いが叶った方より「御礼参鳥居」の奉納も数多く寄せられています。

 

・御祭神:一言主大神様

・御神徳:一事(一件)真心こめて祈願すれば必ず叶えて下さる神様です。


No.6:一言主神社

 

■摂社 水谷神社(みずやじんじゃ)

「水谷神社」は摂社で聖流水谷川に沿ってお祀りされており、上水谷・中水谷・下水谷の下社に相当し、平安時代から幕末までの神仏習合時代は祇園精舎の守護神で医薬の神として尊崇され、「牛頭天王(ごずてんのう)」とされていたそうです。また、古来より疫病・難病をはらい病魔を退散させる万病封じの神様として多くの方々の崇敬を集めています。

 

・御祭神:素盞鳴命様(すさのおのみこと)

             大巳貴命様(おおなむちのみこと)

             奇稲田姫命様(いなだひめのみこと)

・御神徳:病気平癒・子宝成就の守り神です。


No.7:水谷神社

 

子授石(こさずけいし)

「子授石」は、水谷神社の前にあり子宝を授けて頂ける霊験あらたかな神石です。 


No.8:子授石:画像1

 

式年造替(20年に一度執り行われる社殿の修築大事業)によって建て替えられることによって、古来の美しい姿がよく保たれていると感じました。やはり、歴史ある神社仏閣を訪れると、心身が清められ厳かな心持ちになります。また、8月14・15日に執り行われる「中元万燈籠(ちゅうげんまんとうろう)」の幽玄で幻想的な灯火も観てみたいです。
(参照:春日大社ウェブサイト・案内説明・パンフレット)


 

兵庫 リフォーム NEXST 片山でした。

 
 
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